JDBA公認指導員資格

最終更新日:2025/06/11

D-1、D-1G、S-1、S-1G登録チームと指導員資格について
これまでも各全国大会及びその予選について、段階的に必須の公認指導員資格を定めてまいりましたが、2020年度以降も引き続き計画しておりますので、チーム運営の際にご一読ください。
※各年度のB級・C級指導員資格をお持ちの方にお送りしている資料と同じです。

対象年齢

受講する年の4月1日現在、満18歳以上であること。

資格種類

JDBA公認指導員は「C級指導員」「B級指導員」「A級指導員(ドッジボール コーチ1)」に分かれます。
「A級指導員」資格については、公益財団法人日本スポーツ協会とのダブル認定となります。

C級指導員

資格取得により、チームで基礎的な指導を行う能力を有することが見込める。
【公認C級指導員養成講習会】を受講し、JDBAへ申請を行い認定を受けた指導者。

B級指導員

資格取得により、チームで専門的な指導を行う能力を有することが見込める。
C級指導員の登録資格を有する者で、【B級指導員養成講習会①】及び【B級指導員養成講習会②】を受講し、【実習】による考査において合格し、JDBAへ申請を行い認定を受けた指導者。

———C級指導員・B級指導員は、JDBA内だけで有効な資格です。——–

A級指導員

資格取得により、チームで専門的な指導および運営管理を行う能力を有し、幅広いスポーツ指導の知識を有する。公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)の「ドッジボールコーチ1」資格の取得を都道府県協会(指導委員会等指導部)に報告及びJDBAが認定、メンバーサイトで資格追加を受けた指導者。

資格申請時要件:JDBA B級指導員資格の保有及び、共通科目Ⅰを修了した指導者。

※日本スポーツ協会におけるスポーツコーチングリーダー、他種目のJSPO公認コーチ資格等、共通科目を受講して得る資格保有者は、共通科目Ⅰの受講は不要になる場合があるので、JSPOへお問い合わせください。


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